お知らせ

2023/04/18

ガラス工事

『株式会社丸清内装』のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。弊社は東京都江戸川区を拠点に関東近郊で活動している内装工事業者です。

内装工事(店舗工事、レイアウト変更)から家具製作、設計・施工・管理まで、幅広い分野の施工に対応しております。創業より現在に至るまでに積み重ねてきた実績をもとに、多くの技術を習得してまいりました。

お客さまのご要望に沿った最適な工事を、迅速かつ丁寧に実施することが可能です。

こんにちは

 

ガラス工事とは、建築物にガラスを取り付ける専門工事のことです。

ガラスは、建物の外観や室内の明るさ、断熱性や防音性などに大きく影響する重要な素材です。

しかし、ガラスは破損しやすく、取り付けにも注意が必要なため、ガラス工事は専門の技術と知識が求められます。

ガラス工事に使用されるガラスの種類と、ガラス工事の一般的な取付け手順について解説します。

ガラス工事に関心がある方や、ガラス工事を依頼したい方はぜひ参考にしてください。

 

ガラスの種類

ガラス工事で使用されるガラスは、大きく分けて「板ガラス」と「加工ガラス」に分類されます。それぞれの特徴と用途を見ていきましょう。

■板ガラス

板ガラスは、平らな板状のガラスで、最も一般的なガラスです。透明度が高く、住宅や店舗など様々な建築物で採用されます。板ガラスには以下のような種類があります。

– フロート板ガラス
溶融したガラスを金属の上に流して製造する方法で作られる平滑で均一な厚みのガラスです。厚さは1.9mmから19mmまであります。

– 型板ガラス
フロート板ガラスの片面に型ロールで模様をつけた不透明なガラスです。視線を遮る効果があります。

– 網入り板ガラス
フロート板ガラスや型板ガラスの中に金属網を入れたものです。破損時に破片が飛散しないため、防火や防犯に有効です。

– 熱線吸収板ガラス
製造時に微量の金属を加えて着色したもので、日射エネルギーを吸収して室内温度を下げる効果があります。

– 熱線反射板ガラス
表面に薄い金属膜をコーティングしたもので、日射エネルギーを反射して室内温度を下げる効果があります。ハーフミラー状になります。

 

■加工ガラス

加工ガラスは、板ガラスに加工を施したもので、強度や断熱性などの性能を向上させたり、デザイン性や安全性を高めたりすることができます。加工ガラスには以下のような種類があります。

– 強化板ガラス
板ガラスを高温に加熱してから急冷することで強度を高めたものです。

 

株式会社丸清内装では東京都内をはじめ、神奈川県千葉県など内装工事を承っております。

一般住宅から店舗、公共施設など幅広い施工実績があります。

 

新装・改装を含む内装全般、家具の作製など経験豊富な職人にお任せください。

お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

 

株式会社丸清内装
〒134-0084
東京都江戸川区東葛西5-21-8-101
電話:03-5696-2022 FAX:03-6661-3186

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