こんにちは。江戸川区の株式会社丸清内装です。
東京は8/1に梅雨が明けたとのことです。
洗濯物がよく乾く…！と思いきや
突然のカンカン照りにやる気をそがれています・・・。
しかし梅雨時干せなかった布団を干さないといけないので
強い日差しの中朝から干してました。
急に気温が上がってついていけず夏バテになるかもしれません。
熱中症も怖いですね。
マスク熱中症と言ってマスクで体温が上がったり
のどの渇きを感じにくくなったりして
熱中症や脱水症状になってしますことがあります。
なのでこの夏気を付けたいこと、熱中症対策などを書いていこうと思います。
やはり大事なのは水分補給ですね。
汗と同時に塩分も失われるので塩飴やタブレットも
持っているといいかもしれません。
運動時の水分は冷たいものがおすすめですが
そうでないときは常温のものを飲むのをお勧めします。
日差し対策も重要です。
帽子や日傘を持ち歩くとよいでしょう。
帽子に入れる冷感素材のパッドや汗をかいても安心な
丸洗いできる帽子などもあります。
スポーツ用品ですが扇風機のついてる帽子もあるそうです。
濡らすとひんやりするタオルもあります。
スポーツするときに持っていきたい一つですね。
タオルやハンカチ、衣服にスプレーする冷感スプレーなども活躍します。
どんなに冷感グッズがあってもやはり涼しいところに行くのにはかないません。
適宜な休息と水分補給、可能であれば涼しいところで
体温が落ち着くまで休憩することですね。
体力をつけていくことも大事です。
豚肉や大豆製品に多く含まれるビタミンＢ1が夏バテに効果的だといわれています。
疲労回復にクエン酸などがいいです。
旬の食べ物も夏には効果的なものが多いです。
トマトやキュウリなどには体を冷やしてくれる効果。
山芋やめかぶ、納豆などはねばねば食材で
暑い日で食欲がない日でもさらっと食べれますね。
ミョウガやシソの薬味もそうめんに少し添えるだけで食欲が段違いです。
私は夏になると夏野菜たっぷりのお味噌汁を作ったり
山形の「だし」という漬物を買ってご飯にかけて食べたりしてます。
鯖缶で作るお手軽冷や汁なんかも夏の定番です。
熱中症になったかも・・・？と思ったら
すぐ日陰や気温の低いところへ移動し、洋服の襟元などを緩めます。
水分を取り休憩します。
もし意識のない方を見かけたらすぐに病院へ連絡しましょう。
暑さ対策や夏バテ対策をして始まったばかりの夏を
乗り越えないといけないですね。
