お知らせ

2023/06/30

腰壁

『株式会社丸清内装』のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。弊社は東京都江戸川区を拠点に関東近郊で活動している内装工事業者です。

内装工事(店舗工事、レイアウト変更)から家具製作、設計・施工・管理まで、幅広い分野の施工に対応しております。創業より現在に至るまでに積み重ねてきた実績をもとに、多くの技術を習得してまいりました。

お客さまのご要望に沿った最適な工事を、迅速かつ丁寧に実施することが可能です。

こんにちは

腰壁とは、建物の内部にある低い壁のことです。

腰壁は、部屋の間仕切りや階段の手すりとして機能するほか、インテリアや収納の役割も果たします。

腰壁の高さや形状は、建物の構造やデザインによって異なりますが、一般的には床から80cm~120cmくらいの高さに設置されます。

〇メリット

– 部屋の雰囲気を変えることができます。腰壁は、部屋の空間を区切ることで、視覚的に奥行きや高さを感じさせることができます。
また、腰壁の色や素材を変えることで、部屋のイメージを変えることもできます。例えば、木製の腰壁はナチュラルな雰囲気を演出し、白い腰壁は清潔感や明るさを与えます。
– 収納スペースを増やすことができます。腰壁は、その上に棚や飾り物を置くことができます。
また、腰壁の内側に引き出しや扉を設けることで、収納スペースとして活用することもできます。
例えば、玄関やリビングに腰壁を設置することで、靴や本などの小物を収納することができます。
– 防音効果があります。腰壁は、部屋の間仕切りとして音の伝わりを防ぐ効果があります。
特に、階段や廊下などの移動空間に腰壁を設置することで、階上や階下からの音を遮ることができます。
例えば、子供部屋や寝室に腰壁を設置することで、生活音や会話音を気にせず過ごすことができます。

〇デメリット

– 部屋が狭く感じられることがあります。
腰壁は、部屋の空間を区切ることで、視覚的に広さを感じさせる効果もありますが、逆に部屋が狭く感じられることもあります。
特に、天井が低い場合や窓が少ない場合は、腰壁が圧迫感を与える可能性があります。
例えば、キッチンやバスルームに腰壁を設置する場合は、空間の広さや明るさに注意する必要があります。
– 費用がかかることがあります。腰壁は、建物の構造やデザインに合わせて設計・施工する必要があります。
そのため、既存の建物に後付けする場合やオーダーメイドする場合は、費用がかかることがあります。
例えば、複雑な形状や高級な素材を使う場合は、工事費用や材料費用が高くなる可能性があります。

腰壁は、建物の内部にある低い壁のことで、インテリアや収納、防音などのメリットがありますが、空間や費用のデメリットもあります。

腰壁を設置する場合は、部屋の広さや明るさ、建物の構造やデザイン、予算などを考慮して、最適な腰壁を選ぶことが大切です。

株式会社丸清内装
〒134-0084
東京都江戸川区東葛西5-21-8-101
電話:03-5696-2022 FAX:03-6661-3186

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