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東京都江戸川区に本社を構える 株式会社丸清内装 は、東京を中心に関東近郊で幅広い内装工事を手がける 内装業者 です。
商業施設・店舗・オフィス・住宅など、多様な空間に対応可能で、企画・設計から施工・管理まで一貫して行っております。
創業以来、東京都内をはじめとする多くの現場で 内装工事 を行ってきた実績があり、その豊富な経験と確かな技術力をもとに、スピーディーかつ丁寧な施工を実現しております。
「東京で信頼できる内装業者を探している」
「初めて店舗を出店するので、内装工事のことがよくわからない」
というお客様にも、細やかなヒアリングとわかりやすいご提案で安心してお任せいただけます。
本日は喫煙室の作り方をお知らせいたします。
受動喫煙対策の強化により、喫煙室の設置ニーズは年々高まっています。
しかし、「とりあえず部屋を作るだけ」では法令違反やトラブルにつながる可能性があります。
喫煙室は、適切な設計・施工が求められる専門性の高い空間です。
この記事では、内装業者が押さえるべき喫煙室の作り方を実務目線で解説します。
【喫煙室設置の前提:法令の理解】
喫煙室の設計で最も重要なのは法令遵守です。
日本では
👉 健康増進法により、
受動喫煙を防ぐための基準が定められています。
● 主な要件(基本)
- 喫煙室の外に煙を漏らさない
- 出入口に標識を設置
- 20歳未満の立入禁止
👉 この3点は必須条件です
【喫煙室の種類】
用途に応じて設計が変わるため、種類の理解も重要です。
● 喫煙専用室
→ 飲食不可/紙巻きOK
● 加熱式たばこ専用室
→ 飲食可/煙が少ない
👉 種類によって換気設計が変わる
【設計の基本ポイント】
① 気密性の確保(最重要)
煙漏れ防止のためには、室内の気密性が必須です。
- ドアの隙間対策
- パッキン施工
- 自閉式扉の採用
👉 「隙間=クレームの原因」
② 負圧設計
喫煙室は外よりも空気圧を低くする必要があります。
👉 空気の流れ
「外 → 室内」になることで煙が漏れない
● 目安
- 0.2m/s以上の吸い込み気流
③ 換気設備(排気計画)
喫煙室の性能は換気で決まります。
- 強制排気(換気扇・ダクト)
- 外部への直接排気
- フィルター設置(必要に応じて)
👉 「吸って終わり」ではなく「確実に排出」
④ 給気計画
排気だけでなく給気も重要です。
- ドア下のガラリ
- 給気口の設置
👉 給気がないと換気は成立しない
【内装仕上げのポイント】
喫煙室は通常の内装とは違う配慮が必要です。
● ヤニ対策
- 不燃材・耐汚染クロス
- メラミン化粧板
● 清掃性
- 凹凸を減らす
- 拭きやすい素材
● 床材
- 長尺シート
- タイル
👉 メンテナンスしやすさ重視
【よくある施工ミス】
● 換気不足
→ 煙がこもる・クレーム発生
● 隙間からの煙漏れ
→ 法令違反の可能性
● 空気の流れを考えていない
→ 逆流・におい拡散
【施工時のチェックポイント】
- ドアの気密確認
- 換気風量の測定
- 煙の流れ確認(スモークテスト)
👉 引き渡し前の確認が重要
【今後のトレンド】
- コンパクト喫煙ブース
- 後付け対応型
- デザイン性の高い喫煙室
👉 「機能+見た目」の両立が求められる
【まとめ】
喫煙室の施工は、
👉 「気密・換気・法令」の3つがすべてです。
これらが不十分だと、
クレーム・やり直し・法的リスクにつながります。
逆に言えば、しっかり対応できれば
👉 高単価で信頼を得られる分野です。
喫煙室の施工は、内装業者としての差別化にもつながる重要な技術と言えるでしょう。
喫煙室の設計・施工は専門的な知識が必要です。
「法令に適合しているか不安」「既存スペースで対応できるか知りたい」など、どんな段階でもご相談ください。
現地調査から設計・施工まで一貫して対応いたします。
安全で快適な喫煙環境づくりをサポートいたします。



