こんにちは。
東京都江戸川区の 株式会社丸清内装です。
今日は、ホント暖かいですね。
日中は、上着がいらないくらいです。
東京の丸の内では、ラグビー選手が、歩いてパレードするんですって。
スポーツ選手の凱旋パレードは、オープンカーに乗って手を振っているイメージですが、、、
新鮮!!
ゆっくり歩いて、立ち止まったりして、台に登ったり、、、すごい近くで見れるみたいです。
しかも、黒のスーツ、カッコイイです!!
レッドカーペットに映えます。
体も大きくて、様になっています。
我が家も、今年のラグビーワールドカップは、テレビの前で観戦しました。
主人も子供たちも、大盛り上がりでしたよ。
大の大人が、がむしゃらに戦う姿は、子供たちにも、ダイレクトに伝わるものなんでしょうか。
今年の新語 流行語大賞でも、ラグビー日本代表チームのスローガン
『ONE TEAM』
が年間大賞をとりましたね。
史上初のワールドカップ8強入りしたのも、本当にすごいんですけど、
日本で、こんなにラグビーが盛り上がったことも意外でしたよね。
選定理由としては、
「日本代表の快進撃と1個のボールを取り合う面白さは多くの人々を虜にした。テレビの視聴率はうなぎ上り、日本代表のレプリカジャージは完売し、ラグビーを始める子どもたちも急増した」と解説されてます。
また、
「ONE TEAMは、世界に広がりつつある排外的な空気に対する明確なカウンターメッセージであるとともに、近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本の在り方を示唆するものとなった。それは安倍総理にもしっかりと伝わったと信じたい」とも伝えています。
そんな思惑もあるんですねー。
「ONE TEAM」は、日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマです。このジョセフ氏、言葉の使い方が、とても上手というか、人の心を掴むのが上手いんだと思います。
わたしは、今年、子供に伝えたい言葉として、この言葉をメモりました。
No one thinks we can win (誰も勝てると思っていない)
No one thinks we can even close (接戦になるとさえ思っていない)
No one knows how hard you’ve worked (でも誰もどれだけハードワークをしてきたか)
No one knows how many sacrifices you’ve made (どれくらいの犠牲を払ってきたか知らない)
You know you’re ready (やるべきことはわかっている)