クロス職人ってどんな仕事？

こんにちは！東京都江戸川区に拠点を置き、内装工事・店舗工事・テナント工事を幅広く展開する株式会社丸清内装です！
クロス職人、という言葉を聞いたことはありますか？
内装工事に欠かせない、最後の仕上げを担当する重要な職人さんです。
弊社の現場においても、たくさんのクロス職人が働いています。
お客様と直に接する、やりがいのある仕事です。
当記事では、クロス職人の仕事について解説します。

内装仕上げのスペシャリスト

クロス職人とは、内装の仕上げに使われているクロス（壁紙）の施工者です。
建物を建てる最後の行程なので、完成品に仕上げる達成感を味わえる仕事です。
比較的短い期間で技術を習得でき、2～3年ほどで一人でも作業できるようになります。
壁紙を貼ることはDIYでも可能ですが、プロの仕事として仕上げるのは簡単ではありません。
技術の差が仕事の評価に直結するので、努力して良い技術を身につけるのが大事です。
お客様の反応を直に得られるので、モチベーションを維持していくことができます。
内装工事の総仕上げであるという自覚と緊張感を持ちながら、現場に立つ仕事です。

提案力とオリジナリティが求められる

どのような建物にも、必ず新築・改装が行われます。
再開発を伴うイベントも多くあるので、内装仕上げの需要は多くあります。
その中で職人として生き残るためには、次のご依頼につながるようなインパクトが必要です。
賃貸物件でアクセントクロスなどをご提案して、物件の価値を高めることもできます。
ご依頼者から打診されたことに対して、大胆なアイディアが受け入れられることもあるかもしれません。
提案力とオリジナリティで社会貢献をすることが、クロス職人の付加価値になるでしょう。

丸清内装へご相談ください！

弊社では、内装に関する工事を幅広く承っております。
壁・床・天井などの場所を問わず、お客様のご希望に柔軟に対応できるのが強みです。
設計から施工・引き渡しまで一貫して行っていますので安心してお任せください。
融通の利くフットワークの軽さを生かして、業務に取り組みます。
内装工事をご検討の際は、何でもお気軽にご相談ください。